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玉川産業 > 導入事例 > 三和事務機株式会社様

三和事務機株式会社様 その他サービスウェア 業種:サービス業

ご依頼主様About Client

静岡県浜松市の三和事務機株式会社様は、ツールや社内デザイン・アイデアなどいろいろな角度から働きやすい環境を提案している会社です。「仕事を楽しむ。」の会社スローガンをもとにオフィス環境のトータル提案を行っています。

リモートワークへの早期対応でも注目を集め、その柔軟な働き方はメディアでも紹介されるなど、地域の中でも先進的な存在として注目されています。

特に子育て世代の営業スタッフが多く、営業職でも時短勤務を実現。チャイルドシート付きの営業車を備えるほか、子どもを会社に連れて出勤できる体制も整え、「社員の家族も会社の一員」という温かな文化が根付いています。なんと、一緒に出勤した子どもが朝礼に参加することも!!


また、新しい取り組みやアイデアについては「まずは動いてみる。実行してから課題を解決していく」というチャレンジ精神も三和事務機様の大きな魅力。現状に満足することなく、常に一歩先を目指して進み続ける姿勢が、地域に愛される理由の一つとなっています。

ご相談内容Consultation

これまで三和事務機様では、長袖シャツをユニフォームとして採用されていましたが、いくつかの課題が浮上していました。

最も大きなポイントは「ボタンが製品に当たってしまう恐れがある」という実務上の懸念。
取り扱うのは精密機器であるため、ちょっとした接触でも傷や破損につながるリスクがあることから、シャツの前ボタンに対して慎重な姿勢をお持ちでした。

また、「暑さの調整が難しい」といった理由から次第に着用率が低下。
最終的には社長様のみが着用される状況となり、ユニフォームとしての役割を果たせていないことが課題となっていました。

そのような中で、「作業着に見えず、営業先でもきちんと見える」「でも動きやすさは妥協したくない」というニーズを満たす新たなユニフォームのご相談をいただきました。

ご提案内容・導入までResolution

まず私たちが意識したのは、「営業も現場作業も、どちらのシーンにもなじむジャケット」であること。

お客様先を訪問することの多い業務内容に配慮し、いわゆる“作業着感”が出ないよう、シルエットや素材感を吟味したシンプルなジャケットをご提案しました。
カジュアルになりすぎず、かといって堅苦しくもない絶妙なバランスを意識しています。


また、ユニフォームとしての統一感とオリジナリティを両立させるために、今回は特注のワッペンも作成。
通常の刺繍やプリントネームとは違い、デザイン性の高いワッペンにすることで、”らしさ”を演出しながら、他社とはひと味違ったこだわりを表現しました。


導入後、制服導入効果を見える化したところ、「モチベーション(やる気・士気)」「エンゲージメント(愛着心・貢献意欲)」「パフォーマンス(効率)」の面で大幅なアップにつながったとの結果が出ました。

単なる“服”ではなく、仕事のしやすさやチームの一体感を支える“ツール”として、しっかりと機能するユニフォームになりました。

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