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2025/11/20 コラム 整備士のユニフォーム基準から見えたプロ仕様ウェアの魅力

セントレアで童心に返った一日

先日、中部国際空港セントレアに行ってきました。

 

飛行機って、いくつになってもワクワクしますよね♪

真下から機体を見上げたり、目の前でコックピットを見たり、巨大なエンジンを間近で眺めたりしていたら、気づけばすっかり“子供のようにはしゃぐ大人”になっていました。

 

 

そして帰り際、ふらっと立ち寄ったグッズショップで思わず二度見。

「Gear for Aviators(飛行士のための装備)」として、反射材付きの作業着がしっかりラインナップされていたんです。

航空関係のグッズと言えば模型やキーホルダーくらいかと思いきや、プロ仕様のウェアまで扱っているとは…さすがセントレア。

 

 

航空業界のユニフォームは、実はとても厳しい

今や日本の航空業界の整備士ユニフォームは、安全性の観点から基準がかなり厳しいことで知られています。

 

かつて2010年頃、既にヨーロッパ発の世界基準EN471(現:ISO 20471)やアメリカのANSIという世界で最も厳しい基準が完全に機能していた一方で、日本には同等の規格すら存在しておらず、世界的から圧倒的な遅れを取っていました。

2015年にやっと世界に追いつくレベルの「JIS T 8127」が制定され、さらに2020年には日本(人)の気候や体形などを反映した独自の厳しい要件が加わっています。

 

反射材の配置、耐久性、動きやすさ、視認性・・・すべてが『命を預かる現場仕様』なんですよね。

 

今回ショップで見かけたものとは別物ですが、玉川産業でも航空整備の現場でも使われるようなプロ仕様ワークウェアを取り扱っています。

日本での基準が制定される何年も前から、世界基準の高視認性安全服を提供し続けている「NIGHT KNIGHT®」シリーズです。


JIS T 8127適合モデルTUNP40(CLASS3)

JIS T 8127/EN ISO 20471適合モデルTUNP23(CLASS3)

JIS T 8127/EN ISO 20471適合モデルTUNP24(CLASS3)

その他のお買い物はVARY(衣・職・自由)まで

 

空港路上作業者は最も基準の厳しいCLASS3ですが、一般道路上作業者レベルのCLASS2、駐車場作業者レベルのCLASS1など、玉川産業ではお客様のリスクレベルに対応した作業着もご提案できます。

また、整備士だけでなくデスク・カウンター・ラウンジ・客室業務などのサービスユニフォームもご提案できます。

 

企業の受付で「空港ラウンジのような上質な接客を行いたい」などのご依頼も受け付けております。

お気軽にお問い合わせください。

 

 

セントレアで気づいた、仕事着の面白さ


大人になってもワクワクするものってありますよね。

飛行機もそのひとつですが、そこで働く人たちの“仕事着”もまた奥深い世界。

 

次に飛行機を見るときは、ぜひ整備士さんのユニフォームにも注目してみてください。

その一枚に、現場の安全と技術がぎゅっと詰まっています。

 

そして、もし「うちの現場にもこんなプロ仕様が欲しいな」と思ったら、玉川産業にお気軽にご相談ください。

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