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CO₂を「捨てる」から「使う」へ

地球温暖化や脱炭素が話題になる今、ワークウェアの世界でも “次のあたりまえ” が生まれつつあります。
そのひとつが、ジーベックが採用したバイオ&CO₂由来を原料とした新しい繊維です。
この素材は、驚くことに“工場から排出された二酸化炭素”を原料としてつくられています。
つまり、空気を汚す存在だったCO₂を、資源として再利用するという新しい発想の素材なんです。
浜松は車のCO₂排出量が多い?

浜松は車のCO₂排出量が多いのでしょうか。
2024年の浜松市土木部の資料によると、浜松市の道路総延長は約8,500kmと全国1位を誇ります。
これは、日本の多くの自治体と比べても道路網が非常に広く、自動車交通が活発であることを示しています。
道路が長く、日常的に車移動が多いという都市特性は、自動車由来のCO₂排出量にも影響を与えます。
実際、環境省の2022年度データでは、人口規模が近い静岡市と全体のCO₂排出量合計(推計値)に大きな差はありません。
しかし、旅客自動車に限って見ると、浜松市は静岡市の約1.3~1.4倍のCO₂を排出していると推計されています。
道路が長く、車の往来が多いということは、交通からの環境負荷が地域課題になり得るという点で、浜松は環境対策の意義が一段と大きい地域なのではないでしょうか。
CO₂を原料にする仕組みとは?

通常、ポリエステルは石油を使って作られます。
しかしジーベックが採用した新しい繊維は、工場の排ガスに含まれるCO₂を回収し、液化 → 洗浄 → 再生可能エネルギーの電力で水を電気分解して作った「グリーン水素」と合成させる技術を採用。
その過程で生まれる「グリーンメタノール」を経由し、「テレフタル酸」+CO₂由来の「エチレングリコール」を重合し、ポリエステルを生成します。
こうして、CO₂そのものを資源へと変える合成繊維が誕生しました。
この製造方法により、従来の石油由来ポリエステルと比べてCO₂排出量を28%削減という結果が得られています。
ジーベック「CO₂由来合成繊維」の良さ

環境に優しいだけでなく、ワークウェアとしての快適性も両立しています。
・縦横のストレッチで動きやすい
・軽量で疲れにくい
・タフタならではの適度なハリと耐久性
・防寒性もしっかりあるのに軽い
・JIS T 8118帯電防止作業服適合
また、「耐水圧:15,000mm」「透湿性:10,000g」の生地を使っており、これはレインウェア並みの機能と言えます(※目貼りテープ仕様の防水商品ではありません)
つまり「環境へのやさしさ」と「働く人の快適さ」を両立した新世代のワークブルゾンなのです。
ものづくりのまち・浜松には、すでに省エネ設備の導入や製造工程の見直しなど、環境対策に取り組んでいる素晴らしい企業も少なくありません。
そんな姿勢が、この街のものづくりを支えてきました。
だからこそ、次の一手として提案したいのが、「作業着」という毎日必ず身につけるものからの環境配慮です。
SDGsに本気で取り組む企業にこそ、この新しい一着を選んでほしい。
未来への責任を、日々のユニフォームから始めませんか。
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CO₂由来のエコ素材 制電2WAYストレッチ 軽防寒ブルゾン |
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